「九条の会」の原則
名古屋哲学セミナーの学習講演会・澤地久枝さんの話を聴きに行ったのだが、満席で当日券がなくて入れなかった。そこで、同じビルで開かれていた「あいち九条の会」の相談会に参加した。小林武さんが「九条の会」の原点を(1)「九条の会」には九条を守るといっても3層あって、①九条堅持(自衛隊を認めない)、②自衛隊容認(専守防衛)、③自衛隊の海外派遣容認(派兵に反対)までのウイングの広さに特徴がある。(2)「九条の会」は、自主自立の団体(対等・平等関係)のネットワークである。(3)「九条の会」の活動の3本柱は、拡大・学習・交流である、と述べた。11月現在で全国に6801の「九条の会」がある。そのように発展した理由は、①今日の多様性に適している。②憲法を改正するために国民投票が必要ということは、最後の決定権を国民が持っていることである。教育基本法などのように国会の多数決で決まるものではない。③私たちの運動は「民衆が大切にしているものを守る」という強みがある。
この記事へのコメント