憲法と教育を守る会の講演会

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名古屋市教育観で開催された「憲法と教育を守る会」の教育講演会に
参加しました。講演は「安倍政権で憲法、教育はどうなるか」のテーマで
渡辺 治(一橋大学名誉教授)が明晰に論じた。
私としては「教育はどうなるのか」を聴きに行ったのですが、憲法の方に
重点があって教育はまとめのように扱われた感じでした。
渡辺さんによると、安倍政権は単なるタカ派の復古政権ではなく、アメリ
カや財界待望の政権として、今までやってくれなかったことを実現した

らしい。
それは、秘密保護法、集団的自衛権行使の閣議決定、消費税などです。
さらに、原発再稼働、雇用・労働改革、TPP締結があり、最終的に改憲
につなげる筋書きです。
安倍政権の「戦争する国」づくりの3つのねらいを渡辺さんは次のように
指摘しました。
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A あらゆる場合に自衛隊の海外での武力行使の自由を獲得する。
B 自衛隊の米軍との共同作戦可能な侵略の軍隊をつくる。
C 米軍の戦争に加担する国内体制をつくる。
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2015年に新段階に入った安倍政権のねらうものとして、「戦争立法の成否、
岐路に立つ憲法」があるが、安倍政権には3つの矛盾・弱点がある。
A 安倍政権の大国化による地方と良心的保守層の離反
B 新自由主義政策と国民の矛盾、地方の保守層との矛盾
C 歴史の修正、改竄に対する国内外の懸念・反発
渡辺さんは、最後に改憲をはばむ国民的共同に言及し、今春から夏にかけ
ての通常国会で戦争立法を止められるかが改憲阻止につながる大事な一
歩と締めくくった。





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