ファミリーヒストリー

NHKの「ファミリーヒストリー」で女優・賀来千香子の曾祖父である
賀来惟熊が幕末に民間で大砲を鋳造していたことを取り上げてい
ました。
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大分県宇佐市安心院町佐田にある佐田小学校では、郷土の歴史
として賀来家のことを学んでいるということです。
賀来惟熊は、1853年から大砲鋳造に取り組み、1855年に反射
炉を完成させて国防のための大砲鋳造に成功する。しかし、薩長
と幕府が戦うようになり大砲が内乱の武器になったことで、1866
年に反射炉を破壊し、大砲も破棄してしまう。
賀来惟熊の次男だった惟準(高祖父)は、明治になって小学校を
作って村の子どもたちを教育する。村人たちは、反射炉に使われ
ていた耐火レンガを神社の塀壁として残し、現在の小学生に伝え
られている。
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賀来惟熊が反射炉や大砲を破壊したこと、惟準が小学校を作った
ことに私は感動しました。そして、賀来家の家訓として「上から目線
ではなく」という謙虚な態度が大事にされてきたということに心を打
たれました。

この記事へのコメント

稲垣 豊郎
2019年07月08日 10:13
偶々NHK「ファミリーヒストリー」という番組で、「賀来千賀子家」の由来を視聴しましたが、曾祖父が「家訓」として残した「謙虚であるべき」
という言葉に強い衝撃と感銘を受けました。
成人して社会人となり、現役当時1000名程の組織の長となりましたが、
作業員には「人は宝なり」と語り乍ら、管理社員に対しての目線は格別に
厳しかった事を遅まき乍ら恥じ、反省して即翌日から姿勢を改め、穏やかに
周囲の方々と接するよう心掛けて居ります。
大変勉強になり感謝しております。

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