安倍首相と東條英機

太平洋戦争が始まった直後の帝国議会で全会一致で「陸海軍感謝決議案」を可決している。さらにこの議会には「言論、出版、集会、結社等臨時取締法」が提出された。その審議過程での勝田永吉議員と東條英機首相のやりとりがまったくかみあってない様子を保阪正康さんが『令和を生きるための昭和史入門』(文春新書)で次のように書いています。 --------…
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横井庄一記念館

12月に、横井庄一関連の講演を聞く予定なので地元として調べておこうと「横井庄一記念館」に行ってきました。日曜日のみ開館なので看板もなく近くにはいるのだけど所在地が分からないので人に聞きました。横井庄一さんのことは知っているが記念館は知らないというので地図を見せると徒歩1分のところでした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
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憲政記念館

先日、国会図書館に行ったついでに、憲政記念館で尾崎行雄展をやっていたので立ち寄りました。《憲政の神様》と呼ばれる尾崎行雄の展示の中には「解散論者に問ふ・・・」という言葉があり、『尾崎は、憲法の条文で衆議院の解散が明確に規定されているのは、内閣不信任決議案が可決した場合に限られるとし、内閣の判断で解散することについては批判的であった。…
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虐殺を否定するトリック

『トリック』加藤直樹(ころから)は、関東大震災のときに起こった《朝鮮人虐殺》をなかったことにしたい人たちの手口を明らかにした本です。 「虐殺否定論とは認識の誤りではなく、人をだます目的で仕掛けられたトリックなのだ」と書く著者は、虐殺否定論のバイブルともいうべき『関東大震災《朝鮮人虐殺》はなかった』を書いた工藤美代子・加藤康男夫妻のイン…
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カプセルホテル

昨夜は東京駅近くのカプセルホテルに泊まりました。定宿が取れなかったので仕方なくだったのですが20年ぶりくらいのカプセルホテルでした。 以前よりはセキュリティもしっかりしていて思っていたよりも良かったです。 個室の広さもそこそこあり、耳栓も準備していったのですが必要ないほどでした。洗面所やシャワールーム、トイレも十分満足できる…
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司馬遼太郎の話

。憲政記念館の展示で国会の議員登院札がありました。今はデジタル化しているのですがアナログの最後のものだそうです。懐かしい名前がいっぱいありました。原健三郎は議長です。小林旭の渡り鳥シリーズの原作者です。 国会図書館で調べるつもりで出かけたのですがシステムが分からず1時時間ちょっとで終わりました。その後、憲政記念館に行ったり、秋葉原で時…
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映画「最高の人生の見つけ方」

アメリカ映画を原作とするリメイク映画です。平凡な主婦・北原幸枝(吉永小百合)とホテルチェーンのオーナー・剛田マ子(天海祐希)は末期ガンで余命宣告されている。同じ病院に入院している少女・真梨恵(鈴木梨央)が書いた「死ぬまでにやりたいこと」を読んだ二人は、《スカイダイビング》や《エジプト旅行》、《モモクロのライブ》と次々と実現していく。…
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「日本スゴイ!」信者

先日の「即位礼正殿の儀」における安倍首相の挨拶を前回の海部首相のものと比べてみました。基本的には同じなのですが「世界に開かれ」「世界の平和、人類福祉の増進とを目指して」と言う海部首相と、「誇りある日本の輝かしい未来」という安倍首相の間には微妙な違いがあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【海部首相の…
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ドキュメンタリー「ある徴用工の手記より」

大阪の姉にテレビのドキュメンタリーをDVDに録画してもらおうと思っていたのですが出来ないというので見に行ってきました。私も試しにやってみたのですが「ディスクを認識しません」ということで諦めました。関西地方のテレビ局制作で徴用工だった人の手記を基にした優れたドキュメンタリーでした。 その中で最近の徴用工問題について1965年の日韓条…
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休日に思ったこと

今日は、新天皇が即位を宣言する「即位礼正殿の儀」がありました。テレビは、NHKを筆頭に民放各社はなんだかんだと関連番組ばかりです。尊皇派の私でも辟易とするばかりです。そんなわけでテレビは一切見ていません。私が注目していたのは「天皇陛下のお言葉」です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さきに、日本国憲…
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映画「イエスタデイ」

私はドキュメンタリー映画は別にして《映画は楽しむもの》と思っています。だから、悲劇や暗い映画は避ける傾向があります。この映画「イエスタデイ」は見終わった後に心が暖かくなる映画でした。ビートルズが存在しない世界になっていたらという設定が面白い。よくそんなことを思いついたものだと感心しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
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特攻隊員の遺言

私が好きなノンフィクション作家の保阪正康さんの著書のエッセンスをまとめた『昭和史の急所』(朝日新書)の中に次のような文章がある。 --------------------------------------------------------------------------- 上原良治は、昭和18年11月に学徒出陣で慶応大学経済…
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私の本棚(10月18日)

①「北の会津士魂」好川之範(歴史春秋社) ②「歴史春秋/第88号」会津史学会(歴史春秋社) ③「会津人群像 /第38号」(歴史春秋社) ④「尾崎豊の歌詞論」見崎 鉄(アルファベータブックス) ⑤「ラストレター」岩井俊二(文春文庫) ⑥「新吉原裏同心抄/まよい道」佐伯泰英(光文社文庫)
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大河ドラマ「いだてん」

NHKの大河ドラマをいつも見ているわけではないのですが、今回の「いだてん」の低視聴率は意外な展開です。大河ドラマと言えば戦国・幕末が定番です。「いだてん」は、東京オリンピック物語ということで来年の東京オリンピックを盛り上げる意図があったと思います。脚本が宮藤官九郎ということで期待もあったのですが、13日の視聴率は1%を切ったそうです。同…
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死者についての記憶

民俗学の小松和彦さんが「死者の《たましい》はどのように祀られていくのか。たとえば、わたしが死んだら、わたしの《たましい》は誰が管理するのだろうか。わたしの遺族だろうか。もしその遺族が《たましい》など存在しないと考えるとしたら、かれらはまったく《祭祀》しないのだろうか。それとも、その《たましい》に託されていたものを継承する別のやり方を考え…
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北海道の蕎麦

先月末の北海道で教え子の蕎麦屋を訪ねました。 私も一応、蕎麦を打つので最近酷い蕎麦を店で食べることがあります。ゴムではないかと思うような蕎麦があるのです。それは、私の好きな《 紗羅餐》の蕎麦の感触と違うという感じなのですが。それで心配していたのですが杞憂に終わりました。美味しかった。昨年の2月にも立ち寄ったのですがその時は休みだっ…
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抽選3回(合計6回)空振り

「あいちトリエンナーレ」の最終日、《表現の不自由展・その後》の抽選に再チャレンジしました。第1回目は、2073番でした。前回の10倍です。当選番号は、2072,2074と見事に1番違いの外れでした。 10時からシンポジウム「表現の不自由展・その後:世界の検閲、日本の検閲」に参加しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
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台風被害

今日は、台風の影響をもろに受けた日となりました。最初の計画では台風一過で天気も良くて、レンタカーを借りて只見町の河井継之助記念館へでもと考えていました。しかし、台風の被害の大きさから一刻も早く帰ったほうがいいと思いました。ところが、駅に行くと磐越西線は終日不通でした。高速バスはといえば高速道路が通行止めです。テレビの情報で東北新幹線は午…
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東軍慰霊祭

第27回東軍慰霊祭が会津若松・天寧寺でありました。天寧寺には近藤勇と土方歳三の墓があるので立ち寄る途中に作家・早乙女貢さんの墓がありました。台風の関係で友人が参加出来なくてアウェー感一杯の慰霊祭でした。作家・好川之範さんの講演が白虎隊士関連だったのでその子孫の方が多く参加していました。懇親会に移動する時は、雨風が激しくなり、傘が役に立た…
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昭和歌謡「リンゴの唄⌋

「北上夜曲⌋の歌碑が北上市にあります。サトウ八チロー記念館の近く、北上川の畔です。もう一ヶ所、奥州市の北上川河畔近くのゴルフ場の中にありました。今日は、雨を心配していたのですが横手市の真人公園にある「リンゴの唄⌋の歌碑の撮影も大丈夫でした。l 歌手の並木路子の出身地ということで歌碑があるようです。戦後の映画「そよかぜ⌋で少女役とし…
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萩生田疑惑

宗教法人の《幸福の科学》が大学設立を目指しているそうです。すでに中学校・高校はあって大学もということだそうですが5年前に文科省は設立を認めませんでした。 ------------------------------------------------------------------------------------- 幸福の科…
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3度の抽選でも運無し

あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」が再開されたので見に行きました。通算3回目です。初日の昨日は応募が700人を越えて30人という激戦でした。今日は、3回の抽選がありました。第1回目(9時)、私の番号は112番で応募が230人ぐらいだったので期待したのですがあえなく2番違いで落選しました。第2回目(11時半)までの間に名古…
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私の本棚(10月8日)

①「土方歳三最後の戦い」好川之範(北海道新聞社) ②「《誉れの子》と戦争」斉藤利彦(中央公論新社) ③「英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人」デリク・クラーク(ハート出版) ④「関ヶ原合戦は《作り話》だったのか」渡邊大門(PHP新書) ⑤「いじめを生む教室」荻上チキ(PHP新書) ⑥「《平和の少女像》はなぜ座り続け…
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対岸の火事?

行政長官に超法規的な権限を与える緊急状況規則条例(緊急法)が発動された香港で政府に対する大規模なデモがありました。緊急法に基づいて議会を通さずに出された「覆面禁止法」に反発して、マスクをして参加した市民が数万人いたということです。中には、警察の許可のないデモに初めて参加したという市民もいるそうです。 火焔瓶や投石を繰り返す若者の激しい…
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教員が「いじめ」?

何とも言えない酷いニュースに愕然としました。複数の教員が同僚の若い先生に対して暴言・セクハラ・暴行・虐待していたというのです。 MAG2NEWS(10月4日)は次のように伝えています。 --------------------------------------------------------------------------…
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10・5愛知集会

「あいちトリエンナーレ」の愛知芸術文化センター会場に行ってきました。《表現の不自由展・その後》の会場は未だ閉じたままです。 差別や不満を感じることを書いて貼ってありました。ただ見るだけでなく参加することも表現の自由の一つです。 午後は、「イーブルなごや」で開催された《撤回させよう!荻生田文相による補助金不交付決定 10・…
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関寛斎と「なつぞら」

司馬遼太郎の小説『胡蝶の夢』に登場する関寛斎は、阿波徳島藩(蜂須賀家)から官軍の野戦病院長となり戊辰戦争に従軍した。戊辰戦争後は、一介の開業医として過ごし、明治35年73歳の時に北海道・十勝の陸別に移住する。開拓する場所は札幌農学校に学んだ4男・又一が選定したと言われています。 又一の卒業論文は「十勝国牧場設計」という表題がついていま…
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新十津川町開拓記念館

明治22年8月、奈良県吉野郡地方が大暴風雨に襲われ、2403戸(人口12862人)の十津川郷は村の4分の1が壊滅する大惨事となりました。尊皇倒幕の功績もあった十津川郷なので政府の援助があり2489人が北海道に移住することになりました。新十津川町では、十津川郷のことを母村と呼んでいます。 移住者は、十津川郷から高野山⇒橋本⇒堺⇒…
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補助金不交付問題

「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が再開されるというニュースに対して、萩生田光一文部科学相は補助金を交付しない方針を表明したと朝日新聞が報じている。 -----------------------------------------------------------------------------…
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昭和歌謡「襟裳岬」

今回のツアーの前に歌碑撮影に行こうと思ったのは襟裳岬にある2つの歌碑が大きな理由でした。 1973年、母を亡くした森進一がそのショックから立ち直る楽曲だったと言われています。三番に出てくる《日々の暮らしはいやでもやってくるけど、静かに笑ってしまおう・・・》の歌詞が鬱屈気味だった森進一を勇気づけたのです。ところが、それまでの森進一の…
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