映画「新聞記者」

夏に見逃した「新聞記者」が再上映されたので見てきました。東京新聞の望月衣塑子記者原作の映画です。本人もテレビ映像として登場します。
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東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名 FAX で届いた。アメリカで育ちである強い思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。ある日、彼は久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚。二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!
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「加計学園問題」や「山口強姦事件問題」などを想起させる事件を追及する新聞記者の物語です。内閣情報調査室(内調)の実情が明らかにしています。強姦事件を訴えている原告が野党の宣伝メンバーであると思わせるフェイクニュースを拡張するよう指示を出す上司。その理由が「国を守る大事な仕事だ」です。内閣の不祥事をもみ消すことが《国を守る》ことにされています。デモ参加者の個人情報を集めるように指示されたときに「一般人ですよ」と抗する杉原。内調の組織という闇を浮かび上がらせた映画です。
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この内容の映画に出演した松坂桃李を見直しました。「居眠り磐音」が似合わなかっただけに今回の力演に感心しました。吉岡を演じる女優はいなかったのでしょうか。しかし、シム・ウンギョンは良かったです。

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