映画「三島由紀夫VS東大全共闘」

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1969年5月13日、東大駒場の900番教室で行われた討論会のドキュメンタリー映画です。作家の三島由紀夫は、右翼団体「楯の会」を作って共産主義と戦うことを目ざしていた。その三島が、東大全共闘の誘いに応じて約1000人の学生の前で討論した記録です。それにしても、全共闘の学生が出演を交渉して、それに応じた三島由紀夫がいたという事実がすごいです。今のネトウヨ作家やヘイトコメンテーターにそんな人がいるでしょうか。
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ナレーションの中に新宿騒乱などの場面を流して「革命をめざす全共闘」というのがありました。東大全共闘が革命を目ざしていたのかは知りません。革マルや中核などのセクトは革命を目ざしていたのかもしれませんが、私は全共闘運動の一員ではありましたが革命なんて考えたことはありませんでした。あくまでも学内闘争をしていたと思っています。同じ全共闘の中のセクトの人たちは三里塚に行ったり、東大闘争・日大闘争の応援に行っていました。私は「ベトナム反戦デー」などでは街頭デモにも参加していました。そんなときは、ベ平連や市民団体・労働組合のデモ隊に合流していました。
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討論会に登場する東大全共闘の木村修、芥正彦は全く知りませんでした。小阪修平の本は読んだことがあります。途中でコメントをする平野啓一郎、内田 樹、小熊英二、橋爪大三郎、瀬戸内寂聴、そして元・楯の会会員などの回想などがあってわかりやすくなっています。

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