覚王山八十八カ所
昨日参拝した《覚王山八十八カ所》のことです。1904年に覚王山日暹寺(現在の日泰寺)が開創され、参拝者を増やすために考えられたのが本四国写し霊場でした。四国霊場八十八カ所の砂を奉祀することで《覚王山八十八カ所》が誕生し、1918年に仏舎利奉安塔が完成しました。
現在の《覚王山八十八カ所》は、毎月21日には参拝者もいて、接待もあるようですが昨日は立ち入れない場所もありました。
第一番所にしても、当然のことながら寺院ではありません。堂・祠のようなものです。私はそれぞれの前で般若心経を唱えるつもりだったのですが野ざらしの所もあり、並んでいる地域もあるので簡単に「南無大師遍照金剛」だけにしました。
中には区画整理のために場所がなくなり、まとめて置かれているところもありました。一方で、しっかり管理されているところもあり100年近くも経っているので継承されていないところもあるのは仕方のないことでした。
それにしても、簡単に廻れないのはもったいないことです。おそらく、地元の人も知らないのではないでしょうか。あるお寺で堂・祠の場所を聞いたのですが知らないようでした。3時間ほどで廻れるのだからウォーキングとしても最適だと思うのですが。
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