映画「長崎の郵便配達」

FB友だちが勧めていた映画を見て来ました。長崎で被爆した谷口稜曄さんは背中の火傷を治療される少年としてニュース映画で私は何回も見ています。2015年にニューヨークの国連本部でスピーチしたことも記憶に新しいところです。
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はじまりは1冊の本だった。著者はピーター・タウンゼンド氏。戦時中、英空軍のパイロットとして英雄となり、退官後はイギリス王室に仕え、マーガレット王女と恋に落ちるも周囲の猛反対で破局。この世紀の悲恋は世界中で話題となり、映画『ローマの休日』のモチーフになったともいわれる。
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その後、世界を回り、ジャーナリストとなった彼が、日本の長崎で出会ったのが、16歳で郵便配達の途中に被爆した谷口稜曄(スミテル)さんだった。生涯をかけて核廃絶を世界に訴え続けた谷口さんをタウンゼンド氏は取材し、1984年にノンフィクション小説「THE POSTMAN OF NAGASAKI」を出版する。 映画『長崎の郵便配達』は、タウンゼンド氏の娘であり、女優のイザベル・タウンゼンドさんが、父親の著書を頼りに長崎でその足跡をたどり、父と谷口さんの想いをひもといていく物語だ。
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2018年8月、長崎。イザベルさんは本をなぞり、 時に父のボイスメモに耳を傾けながら、スミテル少年が毎日歩いた階段や神社、そして被爆した周辺などを訪ね歩く。また、長崎のお盆の伝統行事、精霊流しでは谷口さん家族と一緒に船を曳いた。旅の終わりに彼女が見る景色とは――。

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悲惨な場面を覚悟して見た映画ですが、そんな場面がなくても「No more Hirosima」「No more Nagasaki」「No more Hibakusya」をしっかりと伝える映画だと思いました。作家であった父の著書の足跡を女優である娘が辿ることによって、イザベル・タウンゼンドさんが次世代に核兵器の酷さを伝える役割を担っていくことになっていく過程がよく分かりました。イザベル・タウンゼンドさんが《長崎の郵便配達》となったということです。映画の構成がとても良かった。
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