さようなら原発集会

北京に行っている4日間の間に原発関連で大きな動きがあった。
19日に東京・明治公園に6万人が集まって「さようなら原発集会」が開催された。
大江健三郎、鎌田慧、落合恵子、内橋克人、澤地久枝、坂本龍一、瀬戸内寂聴、
辻井喬、鶴見俊輔の9名が呼びかけ、全国各地で連帯した。
東京では明治公園に入りきれず、3つのコースに分かれたデモに移ってからも大
変な時間がかかったらしい。
これだけ多くの人が原発の廃炉を求めているのに野田政権は再稼働を検討して
いる。「国民の生活が第一」のスローガンはどこへ行ってしまったのだろうか。
愛知でも名古屋で2000人ほどが集まったとネットニュースで見た。
こんな大事件を新聞は小さな扱いなのが残念である。
愛知では、日進市で18日夜の花火大会で福島県産の花火に対して市民から
「放射能をまき散らすな」などの抗議や苦情が20件寄せられたために、中止し
た。市長は「市民の安全を守る」と言って中止を受け入れたというが、本当にバ
カバカしい判断である。復興支援がテーマの花火大会なのに風評被害を拡大
させた結果を招いてしまった。
中止を知った市民からは、中止に抗議する意見が多数寄せられた。
私の知人の娘さんは子どものために沖縄に移住することを決めた。原発事故
の放射能の影響を考えてのことである。

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