戦争をする覚悟があるのか?

今日は、日本の歴史にとって大きな意味を持つ日になりそうです。
集団的自衛権が行使できるように憲法解釈を閣議決定した日として
後世の人たちに批判的に評価されることでしょう。
集団的自衛権は、「友だちが攻撃されているときに一緒に反撃する
こと」のように言う人がいます。こう言われると、「そりゃそうでしょう」
と思わされてしまいます。
この言い方に同調して「いじめ問題」を考えてみましょう。
最近、愛知県の小学校で、いじめられている友だちを助けた子がそ
の所為でいじめ側からボコボコにやられたという事件がありました。
担任や学校の対応が批判されるような実態があった事件ですが、こ
の助けた子の行動は誰もが賞賛します。
しかし、残念ながらなかなかこんな正義感のある子がいないのが現
実です。いや、正義感があって友情もあるけど自分もいじめられるか
ら(相手が怖くて)友だちに手を差し伸べることができないのでしょう。
集団的自由権でいう「友だち」とはアメリカです。世界のボス(いじめ
っ子?)です。
この友だちが誰かを「いじめる」時に一緒になっていじめようというの
も集団的自衛権です。助けてもらうだけでなく、加勢することもあるの
です。
全国各地で集団的自衛権の行使に反対する集会とデモが行われて
大勢の人が参加しています。しかし、マスコミの取り扱いは小さいも
のです。特にNHKの報道姿勢は疑問符いっぱいです。
世論は閣議決定で集団的自衛権を行使できるようにすることには批
判的です。安倍内閣は、その世論を無視して憲法解釈を変える手法
(これが例の「ナチスの手口」です)で集団的自衛権の行使容認に舵
を切ろうとしています。
集団的自衛権の行使容認で自衛隊は人を殺し、殺されるようになり
ます。それは、自衛隊だけのことでしょうか?そのうちに、徴兵制が
導入され、若者が戦場に行くことになるのではないでしょうか。
その覚悟があるのでしょうか?





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