テーマ:教育

戦後生活綴方教育と生活指導

『生活指導No755』に、昨年9月に亡くなられた竹内常一さんの功績と足跡に関わる「竹内常一 生活指導論との対話」が掲載されています。先週の名古屋サークルで、その中の高橋 廉さんが書いた《「生活指導の理論」との出会い》を読み合いました。竹内さんは、「小西健二郎『学級革命』にみられるような詩はどれだけ生活綴方としての実質を獲得しているものか…
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『生活指導』を読む会

今夜は、オンラインで『生活指導』4/5月号を読む会に参加しました。参加者は、20数名で適当な規模だと思いました。但し、半数近くの人は参加しているだけで発言しない状況でした。司会者が発言を促してもいなかったので私は何回か発言しました。私は、『生活指導』の内容が物足らないところがあることを指摘しました。「読み応えがない」と厳しく言いまし…
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みんなで決めてかならず守る

最近、全生研MLで「みんなで決めてかならず守る」ということが話題になりました。私が全生研(全国生活指導研究協議会)に参加した1970年代初頭の学級づくりで「自分の不利益には黙っていない」とともに生徒に対して《当面の教師の要求として出しておく》ものでした。 これも故あって最近、竹内常一さんの録音テープを10本ばかり聞くことがあって、その…
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愛生研オンライン

今日は、全国大会に立候補したレポートをオンラインで検討しました。若い実践者は、優れたセンスで子どもたちに接していて子どもたちの信頼を得ています。学生の頃から知っていますがその頃から学ぶ意欲のある学生でした。大学院に進学して厳しい教室に所属して鍛えられたようです。私もよく知っている実践家の教室に通って、実践感覚を身に付けたのではないかと思…
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オンライン研究会

今夜は、オンラインの名生研例会でした。オンラインだからこそで県外から松山と浜松からの参加者を含めて6人でした。「学習」は、『生活指導 / 2-3月号』の竹内 元さんの《実践記録にある子どもの意見表明を聴く》を取り上げました。 竹内さんは、「子どもがトラブルを通して、自分の苦しさを安心して出せるような学校は、他の子どもも安心して自分を出…
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オンラインの研究会

今日は、寒い一日でした。金曜日の午前中はテニスサークルの活動です。8人の参加で、寒風が吹き荒れる中で実施したのですが、ボールが風に流されて大変でした。夜は、オンラインの研究会でした。 斎藤幸平さんが「《コモン》とは、あらゆる人々が必要としているもの、たとえば水や電力や教育・医療などのことですが、それをみんなで民主的に管理することで、か…
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オンライン名生研例会

山本敏郎さんが「《ケアと自治》の《と》の意味がわからない。《ケア》と《自治》は《と》で並べることが可能なのか?」と発信したので、どういう意味ですかと聞いてみた。山本さんは次のように言います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  「と」のlogicがまったくわからないのです。 ①自治と交わり・・・行為・行動が組…
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オンライン学習会2

今日もオンライン学習会に参加しました。午前は九州地区学校、午後は南関東地区学校です。 九州地区学校は、中学校実践でした。学年主任で生徒指導担当でもあるパワフルな女性教師の報告でした。 ---------------------------------------------------------------------------…
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オンライン学習会

今日は、コロナ禍だからこその学習となりました。午前中は《九州地区学校》、午後は《東海・北陸セミナー》にオンラインで参加しました。《九州地区学校》は、「コロナ禍での生活指導」のテーマで中野譲さんの講演でした。中野さんは、自分の実践のバックボーンを「平和に共生、人として尊ばれる世界を追求する自律した構成員=《市民》を育てたい」としています。…
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リーダーは横に居る

大リーグのダルビッシュ有選手が次のようにツイートしているということです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Don’t walk in front of me  There is no guarantee I will follow Don’t walk behind me  There is no gu…
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愛知民教連「冬の研究集会」

今日は、愛知民教連の「冬の研究集会」に参加してきました。『新学習指導要領・コロナ禍のなかで、どう《生きがい・働きがい》を見出すか』という講演テーマと元同僚の講師に惹かれて参加しました。実践報告が同じサークルの若い人だったのも大きな理由です。 講演は、膨大な資料で「教員人生50年間」を語ったので当然ながら時間がオーバーしてしまいまし…
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コロナ禍での日常

確実に第三波です。今日は、過去最高の感染者数ということです。東京は500人を越え、愛知も200人を越えて過去最高なので、ここらあたりで何らかの対策を取らなければ大変なことになりそうです。菅内閣や行政は《Go to トラベル》や《Go to イート》を継続しながら「国民の自覚」を強調する無責任ぶりです。こんな時期ですが、昨日の私は名古屋市…
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岐阜生研の学習会

24日に参加した岐阜生研の学習会は、朝日大学で開催されました。参加者はいつもよりやや少なめだったのですが、オンラインでの参加もあり「ハイブリッド学習会」と呼ぶ人もいました。会場で4つのグルーブ、そしてオンラインのグループで話し合いながら実践レポートを分析しました。岐阜の各地からオンラインで参加した人からも意見発表があり、私はそのことに感…
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名古屋サークル

昨夜は、名古屋サークルに参加しました。『生活指導』誌の藤井論文「意見表明から社会制作へ」を読みました。その中で、児童会・生徒会の指導をしている若い教師が自治活動の経験がないことからベテランから見れば疑問点が多々あるという話になりました。 私が退職時の中学校の生徒会会則に次のような項目がありました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー…
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茨木のり子『りゅうりぇんれんの物語』

『清冽』(後藤正治)を読んで俄然、茨木のり子さんに関心を持ちました。図書館で詩集を何冊か借りて読みました。 茨木のり子さんの詩といえば、「倚りかからず」が有名です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない …
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竹内常一さん逝去

私の所属している研究会の竹内常一さんの訃報連絡が来ました。コロナ禍の時期なので通夜・葬儀には参加出来ないので追悼の文を送りました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 竹内先生の訃報を聞いて覚悟はしていたつもりでしたがかなり動揺しています。 私が全生研に入って直ぐに竹内先生の『生活指導の理論』を、そし…
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名生研例会

今日で3日連続の街中行きでした。 今夜は、久しぶりに名生研例会に参加しました。大学を退職した時から参加しないことにしていました。だから、気まぐれです。オンラインの講座や学習会ばかりだったのでリアル研究会は新鮮でした。ただ、会場の冷房が効きすぎて(おまけに冷風の当たる席)大変でした。『生活指導』の読み合わせと小学校2年と中学校3年の実践…
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ポスト・コロナショックの学校で

『ポスト・コロナショックの学校で教師が考えておきたいこと』(東洋館出版社)に興味深い論考がありました。 「《非日常》に晒された子どもたちの真理とポスト・コロナ時代の教師のあり方」を書いた東京都立矢口特別支援学校の川上康則さんは、「過去の感染症のパンデミックの歴史を見れば、元の学校の姿に戻れるまでに数年以上(長ければ数十年)かかるのは自…
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訳の分からない授業

今日は、驚くような授業の話を聞きました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 太平洋戦争による戦歿軍人数を一覧にした地図を示した。夥しい数の軍人がこの戦争で亡くなったことが一目で分かった。 「一番多かった地域はどこ?」と問うと、「中国!」という声が上がった。「よ~く見てごらん。もっと多いところがあ…
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全生研ZOOM全国大会

今日から、ZOOMでの実践分析会が始まりました。午前と午後で2本のレポートについて話合いました。疲れました。「中学校1・2年生の集団づくり分科会」に参加しました。《人狼ゲーム》を通して班つくりを進めるという実践でした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『人狼(じんろう)』とは、村人陣営と人狼陣営の2つに…
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母校のこと

村上春樹の『猫を棄てる』を読んでいて、意外と近くにいた時期があることを知りました。彼は私より1歳年下です。私は中学校で新聞部だったのですが近隣の中学校との交流もあって、彼の出身校である精道中学校へも行ったことがあるのです。また、彼が書いているエピソードの地名なども私がよく知っているところです。彼は、高校では新聞委員会に所属していたそうな…
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基調提案学習会(本番)

今夜は、オンラインの「基調提案学習会」でした。京都の若い実践家二人が同じく若い実践家の実践レポートを取り上げて書いた基調提案でした。私は、全生研の「基調提案」とは何かを考えて参加しました。その位置づけについてです。私は、「年間の実践・研究の総括」と思っています。そして、今年度の基調提案を基に実践・研究をしてそれが来年度の基調提案となるの…
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ZOOM学習会

今夜、愛生研のZOOM学習会で全生研の基調提案を話合いました。ところが、私のZOOM環境がおかしくて、こちらの映像と音声がダメでした。(画面の映像・音声は大丈夫)今日のために、基調提案は当然ですが取り上げられていた実践記録(『生活指導』2019年10・11月号、ならびに『全生研第58回(2016年)~61回(2019年)全国大会紀要』)…
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『教師の教育力』を読む

『教師の教育力』は1987年刊です。大西忠治さんは教師が実践記録を読むことと書くことを教師修行の大事なこととしています。 大西さんは、《1章 子どもを見る・実践を見る》で、「流行している新しいと見える理論と方法も多くが過去のそれらの実践のなかにすでにあったもので、あるものはすでに誤りであることがあきらかに指摘されているものすら含まれて…
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大学の授業

今日は、日本福祉大学で講義をしてきました。《オンライン講義》だったのが昨日から普通の講義形態になったということで、大学の雰囲気は新型コロナ対策でピリピリしているようでした。教室に出かける人は《消毒セット》持ち、マスク着用で講義をする、学生もマスクを着け、ソーシャルディスタンスをとるようにと注意書きがありました。私の講義は、大教室で20数…
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ZOOM学習会

今日は、研究会のZOOM学習会に参加しました。 久しぶりに中野 譲さんの実践報告を聞きました。前年度に、授業を抜け、学校内を徘徊したA子を担任することになり始業式の後、出会いの時間に《田んぼ》と《ミツバチ》の話で子どもたちの興味を引きつける中野さんです。中野さんは、次のように言います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
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大学の講義準備

来週に予定している大学の講義の準備がようやく終わりました。「現代基礎教養」という科目です。退職してから毎年一回だけ《日本国憲法と自由民権運動》のテーマでやってきたのですが、恐らく、これが最後となると思うので「歴史の中で《他者》と出会うことの意味」いうテーマでやることにしました。「日韓の対立問題」を歴史的に考えようとしたのですが、この新型…
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ZOOMで研究会

今日は、ZOOMで実施した研究会の実践検討会に参加しました。時間的な問題もあり、いくつかの課題が明らかになりました。1回40分という制限があるので、普通は1~2時間でやる検討会なのでやり方(進行)を工夫する必要があります。初めての試みなので、これから何回かやる内に要領もわかってくると思いました。やり方次第で有効な方法だと思います。何…
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[「お別れの会 セレモニー」脚本(その2)

25日の続きです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【加藤】中学校生活最後の一年は慌ただしく過ぎていきました。勉強、そしてテスト。高校に行こうとしている人も、期待と不安の入り交じった荒波の社会へ大きく第一歩を踏み出そうとしている人も、それぞれ自分の進路を決めるという人生の転機を迎えて本当に苦しかったと思い…
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「お別れのセレモニー」 脚本

ある書類を探していたら、古い資料が出てきました。もう40年程前の「3年生を送る会」の脚本です。こんなことをしていたという資料として公開します。長いので2回に分けて公開します。私が2年生の担任で「送る会」の指導をしていたと思います。    【お別れのセレモニー 脚本】 司会「ただ今から、3年生を送る会の最後をかざる《お別れのセ…
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