テーマ:読書

私の本棚(1月23日)

①「生活指導/2・3月号」全国生活指導研究協議会(高文研) ②「シナリオ/2015年8月号」(日本シナリオ作家協会) ③「シナリオ/2015年9月号」(日本シナリオ作家協会) ④「新・居眠り磐音/初午祝言」佐伯泰英(文春文庫) ⑤「天国までの49日間」櫻井千姫(スターツ出版文庫) ⑥「特別展 永井荷風と鴎外」(森鴎外記…
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読書『天皇のイングリッシュ』保阪正康(廣済堂新書)

1941年、日本軍が真珠湾攻撃を敢行した時、米議会は反撃の決議をしたのだが、この時たった一人だけクエーカー教徒の女性議員が反対したそうです。クエーカー教は、キリスト教の一派で質素・平等・平和主義をモットーとして国際間のトラブルを《非軍事》の手段で解決することを信念としています。確か、ボクシングのモハメド・アリもクエーカー教徒だったような…
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当事者研究

『この国の不寛容の果てに』(大月書店)の帯の売り文句は「命の選別は《しかたない》のか?」です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」・・・不寛容な言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺した。「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって…
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私の本棚(1月8日)

①「みんなの寅さん」佐藤利明(アルファーベータブックス) ②「空と湖水」植松三十里(文藝春秋) ③「朽ちないサクラ」柚月裕子(徳間文庫) ④「善い学びとはなにか」佐藤邦政(新曜社) ⑤「旭とルリ子」中平まみ(展望社)
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蕎麦打ち教室

年末は、《年越し蕎麦》のために蕎麦打ち教室に行くことにしています。名古屋で有名な「紗羅餐」のオーナーの教室です。もう十年近くは年末を中心に通っています。最近は、年に1回ですが以前は3回コースを受講していました。今日は《ニシン蕎麦》を美味しくいただきました。その後は自分で打って、所々を指導してもらったり、手を入れてもらったりするのでい…
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柚月裕子の小説

最近、柚月裕子の小説を読んでいます。最新刊『あしたの君へ』(文春文庫)は、単行本で2016年に出ています。帯の《寄り添う事で、人の人生は変えられるのか》に惹かれて買いました。家庭裁判所調査官補として研修中の望月大地が出会う窃盗罪の少女、親権を争う夫婦の10歳の息子などの真実を描く物語です。その中で指導担当の上司が家裁調査官を務めるう…
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私の本棚(12月23日)

①「勝海舟関係写真集」森重和雄/高山みな子/三澤敏博(出版舎 風狂童子) ②「高校事変Ⅲ」松岡圭祐(角川文庫) ③「悲しみの十七歳」芹沢俊介(東別院ブックレット) ④「親鸞聖人伝絵」(東本願寺出版)) ⑤「仏教は何を教えるのか」宮下晴輝(真宗大谷派名古屋別院) ⑥「読んで覚える歎異抄」(真宗大谷派名古屋別院 ⑦「親鸞…
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『勿忘草の咲く町で』夏川草介

待望の夏川草介作品が出ました。『勿忘草の咲く町で』(角川書店)の副題は《安曇野診療記》で若き研修医と看護師の物語です。上高地の入口にある梓川病院を舞台に高齢者医療の問題を紡いでいく。梓川病院は、郊外にある小病院だが地域は高齢化が進み、郊外には特養や老健といった施設も多いため、近隣から搬送されてくる高齢者の受け皿となっている。 研修…
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私の本棚(12月11日)

①「勿忘草の咲く町で」夏川草介(角川書店) ②「《歴史認識》とは何か」大沼保昭(中公新書) ③「真珠湾までの経緯」石川信吾(中公文庫) ④「論点別 昭和史~戦争への道」井上寿一(講談社現代新書) ⑤「寅さんの人生語録」寅さん倶楽部(PHP文庫) ⑥「あしたの君へ」柚月裕子(文春文庫) ⑦「慈雨」柚月裕子(集英社文庫)…
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私の本棚(12月2日)

①「おでかけ大人旅・11月号/東海の歴史めぐり」(流行発信MOOK) ②「創・12月号」(創出版) ③「野球と人生」野村克也(青春新書) ④「惜櫟荘の四季」佐伯泰英(岩波現代文庫) ⑤「《昭和》という国家」司馬遼太郎(NHK出版)
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『15歳、まだ道の途中』高原史朗(岩波ジュニア新書)

学級通信「道の途中」には、生徒の意見・感想が掲載される。学級始めの時期に級友との紙上交流は納得できる方法です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それにしても、クラスのみんなの「心配なこと」が書かれた学級通信は壮観だった。僕たちは普段、「心配なこと」なんて話さない。たまーに誰かが言い出しても、上段のようにカ…
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ZARDの魅力

『永遠~君と僕との間に』(幻冬舎)は、ZARDプロジェクトによる坂井泉水を語る本です。坂井泉水が亡くなったのが2007年5月27日でした。当時、私は退職年度で最後のクラスを担当していました。この学校では私のZARD好きは生徒の間では知られていて、体育大会の時の音楽に係の生徒がZARDの楽曲を使ってくれたりしていました。6月末に東京・…
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私の本棚(11月13日)

①「歴史人12月号/坂本龍馬の真実」(KKベストセラーズ) ②「歴史探訪12月号/坂本龍馬と遺刀5振」(ホビージャパン) ③「古地図で紐解く!城下町の秘密」(三栄) ④「永遠 君と僕との間に」ZARD(幻冬舎) ⑤「西美濃わが街No401/特集・高須四兄弟」(月刊西美濃わが街) ⑥「西美濃わが街No403/特集・大垣城…
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読書『宝島』真藤順丈

アメリカ海兵隊岩国基地所属の海兵隊機事故の調査報告書に、飛行中に読書をしたり自撮り写真があったり、薬物乱用とぞっとするようなことが指摘されているらしい。最近、読了した第160回直木賞作品の『宝島』真藤順丈(講談社)の中に沖縄返還前の米軍諜報機関の官僚・アーヴィンが海兵隊員について次のように述べる場面がある。 -------------…
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私の本棚(11月6日)

①「レギュラーになれないきみへ」元永知宏(岩波ジュニア新書) ②「15歳、まだ道の途中」高原史朗(岩波ジュニア新書) ③「逆軍の旗」藤沢周平(文春文庫) ④「1969年混沌と狂騒の時代」鹿砦社編集部(鹿砦社) ⑤「昭和の歌100」小西良太郎(幻戯書房) ⑥「人は語り続けるとき、考えていない」河野哲也(岩波書店) ⑦「…
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虐殺を否定するトリック

『トリック』加藤直樹(ころから)は、関東大震災のときに起こった《朝鮮人虐殺》をなかったことにしたい人たちの手口を明らかにした本です。 「虐殺否定論とは認識の誤りではなく、人をだます目的で仕掛けられたトリックなのだ」と書く著者は、虐殺否定論のバイブルともいうべき『関東大震災《朝鮮人虐殺》はなかった』を書いた工藤美代子・加藤康男夫妻のイン…
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特攻隊員の遺言

私が好きなノンフィクション作家の保阪正康さんの著書のエッセンスをまとめた『昭和史の急所』(朝日新書)の中に次のような文章がある。 --------------------------------------------------------------------------- 上原良治は、昭和18年11月に学徒出陣で慶応大学経済…
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私の本棚(10月18日)

①「北の会津士魂」好川之範(歴史春秋社) ②「歴史春秋/第88号」会津史学会(歴史春秋社) ③「会津人群像 /第38号」(歴史春秋社) ④「尾崎豊の歌詞論」見崎 鉄(アルファベータブックス) ⑤「ラストレター」岩井俊二(文春文庫) ⑥「新吉原裏同心抄/まよい道」佐伯泰英(光文社文庫)
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死者についての記憶

民俗学の小松和彦さんが「死者の《たましい》はどのように祀られていくのか。たとえば、わたしが死んだら、わたしの《たましい》は誰が管理するのだろうか。わたしの遺族だろうか。もしその遺族が《たましい》など存在しないと考えるとしたら、かれらはまったく《祭祀》しないのだろうか。それとも、その《たましい》に託されていたものを継承する別のやり方を考え…
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私の本棚(10月8日)

①「土方歳三最後の戦い」好川之範(北海道新聞社) ②「《誉れの子》と戦争」斉藤利彦(中央公論新社) ③「英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人」デリク・クラーク(ハート出版) ④「関ヶ原合戦は《作り話》だったのか」渡邊大門(PHP新書) ⑤「いじめを生む教室」荻上チキ(PHP新書) ⑥「《平和の少女像》はなぜ座り続け…
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奇跡のレッスン

2014年に放送されたNHK「奇跡のレッスン」は素晴らしい番組でした。世界の一流コーチによる一週間の指導で子どもたちがどんどん変わって成長する場面に感動しました。そして、そこに教育の課題を見ていたことを思い出しました。その番組が本になっていたことは知らなかったのですが(2016年発刊)読んでいくと部活動の指導者だけでなく教師にとって…
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私の本棚(9月24日)

①「トリック」加藤直樹(ころから) ②「何が私をこうさせたか」金子文子(岩波文庫) ③「歴史的に考えるとはどういうことか」南塚信吾/小谷汪之(ミネルヴァ書房)
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私の本棚(9月9日)

①「資本主義と民主主義の終焉」山口二郎/水野和夫(祥伝社新書) ②「知ってはいけない2」矢部宏治(講談社現代新書) ③「高校事変Ⅱ」松岡圭祐(角川文庫) ④「サザンオールスターズが40年も愛される48の秘密」(辰巳出版) ⑤「社会科教育/9月号」(明治図書) ⑥「奇跡のレッスン」(NHK出版) ⑦「日本の神話/完全保…
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嘘っぱちの自由

なんとなく日本の現状を書いたような文章の△△や○○○○○○、◇◇◇◇◇にはそれぞれどんな言葉が入るのでしょうか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「十人委員会に処分された△△について調べてるんですって。国家に楯突いたと糾問されて、どうやら秘密裡に消されてしまった男がいるらしいの。追放されたのか、幽閉された…
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私の本棚(8月22日)

①「週刊朝日MOOK/司馬遼太郎と明治」(朝日新聞出版) ②「廃城をゆく/ベスト100城」(イカロス出版) ③{読めばなっとく日本語文法」児童言語研究会(子どもの未来社) ④「マルクス エンゲルス」丸川楠美(高文研) ⑤「ハンカチでおはなし」藤田浩子(一声社) ⑥「日韓会談1965」吉澤文寿(高文研) ⑦「若者は社会…
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歪む社会

「愛知トリエンナーレ2019」の企画展について各方面から意見が出されているが、河村市長を始めとする《歴史修正主義》の人たちの発信は定型文といってもいい状態です。それに対して、企画展を支持する人たちからは多様な観点から行われています。 私の友人でもある渡辺雅之さんが次のように発言しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
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私の本棚(8月4日)

①「慟哭は聴こえない」丸山正樹(東京創元社) ②「ピエタ」大島真寿美(ポプラ文庫) ③「帰郷」浅田次郎(集英社文庫) ④「スタートラインに続く日々」今村彩子(桜山社)
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私の本棚(7月13日)

①「対談・戦争とこの国の150年」保阪正康/他5人(山川出版社) ②「日本人の明治観をただす」中塚 明(高文研) ③「鎌倉の寺 小事典」(かまくら春秋社) ④「新・酔いどれ小籐次14/旅仕舞」佐伯泰英(文春文庫) ⑤「天皇は宗教とどう向き合ってきたか」原 武史(潮出版社) ⑥「歴史人/8月号」(KKベストセラーズ) …
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私の本棚(7月3日)

①「韓国民主化100年史」青栁純一(新幹社) ②「ふるさとが語る土方歳三」日野郷土史研究会(未来書房) ③「土方歳三~史料から見たその実像」(日野市) ④「四十七人目の浪士」池宮彰一郎(新潮社) ⑤「もう一つの桶狭間」井上 力(講談社出版サービスセンター) ⑥「秩父コミューン伝説」松本健一(勁草書房) ⑦「神になった…
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