テーマ:読書

私の本棚(11月13日)

①「歴史人12月号/坂本龍馬の真実」(KKベストセラーズ) ②「歴史探訪12月号/坂本龍馬と遺刀5振」(ホビージャパン) ③「古地図で紐解く!城下町の秘密」(三栄) ④「永遠 君と僕との間に」ZARD(幻冬舎) ⑤「西美濃わが街No401/特集・高須四兄弟」(月刊西美濃わが街) ⑥「西美濃わが街No403/特集・大垣城…
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読書『宝島』真藤順丈

アメリカ海兵隊岩国基地所属の海兵隊機事故の調査報告書に、飛行中に読書をしたり自撮り写真があったり、薬物乱用とぞっとするようなことが指摘されているらしい。最近、読了した第160回直木賞作品の『宝島』真藤順丈(講談社)の中に沖縄返還前の米軍諜報機関の官僚・アーヴィンが海兵隊員について次のように述べる場面がある。 -------------…
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私の本棚(11月6日)

①「レギュラーになれないきみへ」元永知宏(岩波ジュニア新書) ②「15歳、まだ道の途中」高原史朗(岩波ジュニア新書) ③「逆軍の旗」藤沢周平(文春文庫) ④「1969年混沌と狂騒の時代」鹿砦社編集部(鹿砦社) ⑤「昭和の歌100」小西良太郎(幻戯書房) ⑥「人は語り続けるとき、考えていない」河野哲也(岩波書店) ⑦「…
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虐殺を否定するトリック

『トリック』加藤直樹(ころから)は、関東大震災のときに起こった《朝鮮人虐殺》をなかったことにしたい人たちの手口を明らかにした本です。 「虐殺否定論とは認識の誤りではなく、人をだます目的で仕掛けられたトリックなのだ」と書く著者は、虐殺否定論のバイブルともいうべき『関東大震災《朝鮮人虐殺》はなかった』を書いた工藤美代子・加藤康男夫妻のイン…
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特攻隊員の遺言

私が好きなノンフィクション作家の保阪正康さんの著書のエッセンスをまとめた『昭和史の急所』(朝日新書)の中に次のような文章がある。 --------------------------------------------------------------------------- 上原良治は、昭和18年11月に学徒出陣で慶応大学経済…
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私の本棚(10月18日)

①「北の会津士魂」好川之範(歴史春秋社) ②「歴史春秋/第88号」会津史学会(歴史春秋社) ③「会津人群像 /第38号」(歴史春秋社) ④「尾崎豊の歌詞論」見崎 鉄(アルファベータブックス) ⑤「ラストレター」岩井俊二(文春文庫) ⑥「新吉原裏同心抄/まよい道」佐伯泰英(光文社文庫)
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死者についての記憶

民俗学の小松和彦さんが「死者の《たましい》はどのように祀られていくのか。たとえば、わたしが死んだら、わたしの《たましい》は誰が管理するのだろうか。わたしの遺族だろうか。もしその遺族が《たましい》など存在しないと考えるとしたら、かれらはまったく《祭祀》しないのだろうか。それとも、その《たましい》に託されていたものを継承する別のやり方を考え…
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私の本棚(10月8日)

①「土方歳三最後の戦い」好川之範(北海道新聞社) ②「《誉れの子》と戦争」斉藤利彦(中央公論新社) ③「英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人」デリク・クラーク(ハート出版) ④「関ヶ原合戦は《作り話》だったのか」渡邊大門(PHP新書) ⑤「いじめを生む教室」荻上チキ(PHP新書) ⑥「《平和の少女像》はなぜ座り続け…
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奇跡のレッスン

2014年に放送されたNHK「奇跡のレッスン」は素晴らしい番組でした。世界の一流コーチによる一週間の指導で子どもたちがどんどん変わって成長する場面に感動しました。そして、そこに教育の課題を見ていたことを思い出しました。その番組が本になっていたことは知らなかったのですが(2016年発刊)読んでいくと部活動の指導者だけでなく教師にとって…
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私の本棚(9月24日)

①「トリック」加藤直樹(ころから) ②「何が私をこうさせたか」金子文子(岩波文庫) ③「歴史的に考えるとはどういうことか」南塚信吾/小谷汪之(ミネルヴァ書房)
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私の本棚(9月9日)

①「資本主義と民主主義の終焉」山口二郎/水野和夫(祥伝社新書) ②「知ってはいけない2」矢部宏治(講談社現代新書) ③「高校事変Ⅱ」松岡圭祐(角川文庫) ④「サザンオールスターズが40年も愛される48の秘密」(辰巳出版) ⑤「社会科教育/9月号」(明治図書) ⑥「奇跡のレッスン」(NHK出版) ⑦「日本の神話/完全保…
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嘘っぱちの自由

なんとなく日本の現状を書いたような文章の△△や○○○○○○、◇◇◇◇◇にはそれぞれどんな言葉が入るのでしょうか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「十人委員会に処分された△△について調べてるんですって。国家に楯突いたと糾問されて、どうやら秘密裡に消されてしまった男がいるらしいの。追放されたのか、幽閉された…
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私の本棚(8月22日)

①「週刊朝日MOOK/司馬遼太郎と明治」(朝日新聞出版) ②「廃城をゆく/ベスト100城」(イカロス出版) ③{読めばなっとく日本語文法」児童言語研究会(子どもの未来社) ④「マルクス エンゲルス」丸川楠美(高文研) ⑤「ハンカチでおはなし」藤田浩子(一声社) ⑥「日韓会談1965」吉澤文寿(高文研) ⑦「若者は社会…
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歪む社会

「愛知トリエンナーレ2019」の企画展について各方面から意見が出されているが、河村市長を始めとする《歴史修正主義》の人たちの発信は定型文といってもいい状態です。それに対して、企画展を支持する人たちからは多様な観点から行われています。 私の友人でもある渡辺雅之さんが次のように発言しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
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私の本棚(8月4日)

①「慟哭は聴こえない」丸山正樹(東京創元社) ②「ピエタ」大島真寿美(ポプラ文庫) ③「帰郷」浅田次郎(集英社文庫) ④「スタートラインに続く日々」今村彩子(桜山社)
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私の本棚(7月13日)

①「対談・戦争とこの国の150年」保阪正康/他5人(山川出版社) ②「日本人の明治観をただす」中塚 明(高文研) ③「鎌倉の寺 小事典」(かまくら春秋社) ④「新・酔いどれ小籐次14/旅仕舞」佐伯泰英(文春文庫) ⑤「天皇は宗教とどう向き合ってきたか」原 武史(潮出版社) ⑥「歴史人/8月号」(KKベストセラーズ) …
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私の本棚(7月3日)

①「韓国民主化100年史」青栁純一(新幹社) ②「ふるさとが語る土方歳三」日野郷土史研究会(未来書房) ③「土方歳三~史料から見たその実像」(日野市) ④「四十七人目の浪士」池宮彰一郎(新潮社) ⑤「もう一つの桶狭間」井上 力(講談社出版サービスセンター) ⑥「秩父コミューン伝説」松本健一(勁草書房) ⑦「神になった…
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司馬遼太郎を楽しむ会

今月2回目の東京。恒例の「司馬遼太郎を楽しむ会⌋です。 「坂の上の雲⌋における乃木希典と児玉源太郎、そして 秋山好古のことをたっぷりと聞けました。 懇親会では、遠くは九州、島根からの参加者もいました。 楽しみの二次会は、東京駅近くの居酒屋です。
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歴史問題の読み解き方

映画「主戦場」では、日本会議系の人たちがいかに事実に基づかない 妄想の主張をしているかが明らかになりました。 7月6日から映画「主戦場」が名古屋の今池シネマテークでアンコール 上映されます。 『歴史戦と思想戦~歴史問題の読み解き方』山崎雅弘(集英社新書) は、「従軍慰安婦はいなかった」、「南京虐殺はなかった」、「GHQが日 …
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最近、読んだ本

『八番目の花が咲くときに』の《あとがき》に作者・櫻井千姫は書いています。 ------------------------------------------------------------------------- この世界はまだまだ、弱肉強食の世の中です。 強い者が勝ち、弱い者が負け組と呼ばれて生きていく。 その「強…
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私の本棚(6月14日)

①「報道事変」南 彰(朝日新書) ②「きむら式 童話のつくり方」木村裕一(講談社現代新書) ③「戦国廃城紀行」澤宮 優(河出文庫) ④「1979年の奇跡」南 信長(文春新書) ⑤「高校事変」松岡圭祐(角川文庫) ⑥「八番目の花が咲くときに」櫻井千姫(スターツ出版文庫) ⑦「吉原裏同心抄6/春淡し」佐伯泰英(光文社文庫…
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私の本棚(6月6日)

①「織田一の男、丹羽長秀」佐々木功(光文社) ②「会津の義/幕末の藩主松平容保」植松三十里(集英社文庫) ③「葵の月」梶 よう子(角川文庫) ④「落陽」朝井まかて(祥伝社文庫) ⑤「坂井三郎《大空のサムライ》研究読本」郡 義武(潮書房光人社) ⑥「日米地位協定」山本章子(中公新書) ⑦「日本仏教を守った櫻井敬徳」久田…
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大矢博子さんの書評

『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人(双葉社)を 面白く読みました。 日本のおとぎ話をモチーフにした推理小説です。 ①一寸法師が殺人犯人?、②花咲か爺さんを殺したのは誰だ?、 ③鶴の恩返しの真相?、④龍宮城で殺人事件?、⑤鬼ヶ島のその後 の物語、といった具合です。 この小説を読むきっかけは、CBCラジオの…
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私の本棚(5月23日)

①「昭和史の急所」保阪正康(朝日新書) ②「続 昭和の怪物 七つの謎」保阪正康(講談社現代新書) ③「日本がおこなった戦争をこころに刻む11章」(映画「侵略」上映委員会) ④「和英通韻伊呂波便覧」(土佐海援隊) ⑤「歴史戦と思想戦」山崎雅弘(集英社新書) ⑥「キネマ旬報/増刊 No1696」(キネマ旬報社) ⑦ 「文…
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オウムと歴史修正主義者

読み始めた『戦後最大の偽書事件《東日流外三郡誌》』が 面白い。あとがきの中に、この偽書にいち早く共鳴したの がオウム真理教の麻原彰晃だったと書かれています。 麻原は、月刊誌「ムー⌋の執筆者だったらしい。 オウム真理教に引き寄せられた高学歴な若者が多かったこ とに小林よしのりさんは、「現世はいずれ滅ぶ。だが麻原 に…
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読書「仏教抹殺」鵜飼秀徳

「廃仏毀釈」とは、寺院や仏像・仏具などを破壊・破却し、仏教を 抑圧・排斥しようとすることです。 明治維新政府が神仏分離令を出したのは、民衆を統制するため に、強力な精神的支柱が必要と考え、神道国家をめざすためで した。そのために邪魔な存在だったのが仏教でした。 興福寺の国宝級の仏像の多くが破却されたそうです。あの阿修 羅像も…
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私の本棚(5月9日)

①「全記録 光州蜂起」全南社会運動協議会編/黄哲暎(柘植書房新社) ②「非常事態宣言1948」金賛汀(岩波書店) ③「わが夫 坂本龍馬」一坂太郎(青志社) ④「戦後最大の偽書事件《東日流外三郡誌》」斎藤光政(集英社文庫) ⑤「街道をゆく11/肥前の諸街道」司馬遼太郎(朝日文庫) ⑥「居眠り磐音/武士の賦」佐伯泰英(文春…
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松山市内散策

タブレットが不調で23日に発信出来なかった。(今日、直してもらい ました) 23日は、松山に行き小林さんに案内してもらいました。先ずは、小 林さんの家を訪れました。庭園が素敵な家でした。 市内中心部に戻り、昼食は鯛めしでした。 最初に訪れたのは子規堂です。 子規堂の横に子規の遺髪の碑がありました。 松山の町…
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本屋大賞

今年の本屋大賞に瀬尾まいこさんの『そして、バトンは渡された』が 選ばれてへぇ~と思うと同時に嬉しい気分になりました。 瀬尾さんは、元教師で心温まる小説を書いていて、殆どの本を読ん でいます。『そして、バトンは渡された』も早く読みたかった本ですが 単行本には手が出ず、図書館でチェックしていたのですがなかなか 書棚に並ばなかったの…
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