映画「ショートタ-ム12」

多くの映画賞を総なめにした作品らしい。
ホームページのストーリー紹介は次のように書いている。
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物語の舞台は、ティーンエイジャーをケアするシェルター“ショート・ターム”。
ここで働く20代のケアマネージャー、グレイス(ブリー・ラーソン)と、同僚でボ
ーイフレンドのメイソン(ジョン・ギャラガー・Jr.)。
子供が出来たことをきっかけに、二人の将来はささやかならがも幸せなもの
になるかと思われました。でも実は、グレイスの心には、たったひとりの信頼
できる彼にも打ち明けられない、深い深い闇が横たわっていたのです。
そんなグレイスの心を次第に開いてゆくのは、やはり同じように心に傷を負っ
たショート・タームの子供たちと、新しく入所してきた、頭が良くて優しい少女ジ
ェイデンや、ストイックでまっすぐな少年、マーカスでした。
彼らはみな、親からの虐待やネグレクト、いじめを経験し、心を閉ざしてしまっ
たこどもたちです。
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劇作家で演出家、かつ大学教授の平田オリザは、これからの時代に必要な
リーダーシップとして「弱者のコンテクストを理解する能力」を考えている。
そして、「社会的弱者は、何らかの理由で、理路整然と気持ちを伝えることが
できないケースが多い」とか「社会的弱者と言語的弱者は、ほぼ等しい」と言
っている。
主人公のグレイスは、その点において優れたリーダーシップを発揮している。
ジェイデンに寄り添い、次第に心を開かせていく。そのグレイスが父親から性
的虐待の経験があるという二重の構成になって物語が進んでいく。
名演小劇場で公開中です。上映時間は100分。

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